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Japan Professional Sports Award, Tokyo
Honda Racing Thanks day, Motegi
Formula E Press conference, Tokyo
Sprint cup, Fuji
Best Dressed 2013 Award
Superformula, Suzuka
Fontana, California
Houston, Texas
Sugo, Japan
Baltimore, Maryland
Sonoma, California
Mid Ohio, Ohio
Toronto, Canada
Pocono, Pennsylvania
Des Moines, Iowa
Milwaukee, Wisconsin
Fort Worth, Texas
Detroit, Michigan
INDY500, Indianapolis
Sao Paulo, Brazil
Press conference and Talk show, Tokyo
Longbeach, California
Superformula, Suzuka
Barber, Alabama
St.Petersburg, Florida
Open test, Barber
Superformula test, Suzuka
Suzuka circuit thanks day, Japan
Sebring, Florida
Honda Press Conference, Tokyo
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Barber, Alabama

快晴のもとでバーバーでのプラクティスが始まる。オープンテストではまずまずの感触をつかんでいたが、暖かくなったコンディションでどうフィーリングが変わるだろか
カーナンバー14がコースイン。セントピータースバーグと同様のパフォーマンスが見せられれば上位には進出可能だが
金曜日は総合10番手で終えまずまずの出足。しかし完璧な速さを手に入れるまでにはいっていない
プラクティス開始前にコクピットの中でコンセントレーションを高める
走行を終えてコースに戻る。今回はセントピータースバーグの予選順位でのピット順のためピットは出口に近いほうだった
土曜日は変則的なスケジュールで朝8時からのウォームアップが30分。まだ陽射しが低くバイザーの中まで朝の光が差し込んでくる
アップダウンの多いバーバー・モータースポーツパークは変化に富んでいてヨーロッパのサーキットのよう
予選Q2でのペナルティでQ3進出が取り消された。マークしていたタイムは良かっただけに悔やんでも悔やみきれない
日曜日朝のウォームアップ開始直前。予選での不運を払拭して決勝レースへのセッティングに専念する
ラリーと一緒にモニターを見ながらライバル勢のタイムを確認する
メインスポンサーのABCサプライからは毎レース多くのゲストがガレージを訪問してくれる
レース開始直後からウィル・パワーの直後につけて上位進出のチャンスを狙う。バーバーの桜は花びらも落ちて葉桜になっていた
レース中盤は完全に中団にのまれてしまい、ピットでのエンジンストールも手伝って後方に落ちてしまう
終盤のスティントではコース上で一番速かったと言って良い程のペースを取り戻せた。それだけに序盤、中盤のポジションダウンが悔やまれる
レース終了直後、メカニックのひとりが近寄ってきて「素晴らしい走りだったのにエンジンストールは申し訳なかった」と言いに来る
ヘルメットを脱ぎエンジニアのドンと握手。スピードがあっただけに苦笑いもこぼれる。 しかしロングビーチに向けて手応えのあるレースでもあった