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Fort Worth, Texas

青く晴れ渡ったテキサスは35℃以上の暑さ。酷暑の中でプラクティスが始まる。予選、そしてレースとそれぞれのコンディションを想定してセッティングを進めねばならない
1マイルオーバルのテキサスはハイバンクの迫力あるオーバルコースだが、それだけに攻略も難しい。タイヤの摩耗を想定しながらベストのバランスを見つけ出す作業が続く
最初のプラクティスは満足のゆくフィーリングにまで達しなかった。ライバル勢の速さを見ると厳しい戦いになりそうだった
ヘルメットを被って予選の準備。今回は3番目とかなり早いアテンプト順だった
マシンの中でしばし目を閉じて予選に備える。1台ずつのタイムアタックは210マイルオーバーのアベレージで小さなミスも許されない
予選後に行うプラクティス。陽も落ちて少し気温も下がってくる。レースを想定したセッティングで周回を重ねライバルとドラフティングを使いながらの走行になる
レース序盤はキンボールらとのバトルに。ピットでフロントウイングの調整を試みたが劇的な改善にはつながらなかった
レース中盤でイエローコーション。ここでラップの遅れを取り戻すことが出来たが……
トップを走るライバル勢のペースは速くレースの終盤まで彼らのペースに追いつく事はできなかった
最後のピットイン、15番手で戦列に戻った。チェッカーまではもうすぐだった
あと10周。およそ5分持ってくれれば完走だったのだが……
テキサスはレース後にスピードウエイのパドックを解放。チームの地元だけに最後までファンがサインをもらいに来て写真を撮ったりしていた