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St.Petersburg, Florida

新しいキャップも間に合い、いよいよセントピータースバーグで迎える開幕戦。新チーム、アンドレッティ・オートスポーツでの初戦だ
青空が広がるフロリダの空。気温が上がれば30℃にも届くような暖かさの中でプラクティスが始まる
テストではいつも一緒だったクルーとも初めてのレースを迎える
午前のプラクティスはペースが上がらず16番手と厳しい出だし。ガレットとデータの分析に余念がない
普段は滑走路のメインストレート。最終コーナーの路面も変わりストレートのスピードも伸びた
午後のプラクティスで開始早々にブレーキトラブルでクラッシュ。厳しい金曜日となった
土曜日は3月11日。東日本大震災から6年が過ぎた。日本からのサポート、そして日本への変わらぬ気持ちを改めて心に留める
土曜日朝のウォームアップでもライバルとの差は僅差だが順位は芳しくない。このまま予選に臨むのは厳しいと思われていたが
クラッシュしたマシンは修復なってブレーキに再びトラブルは出なかったが、まだまだフィーリングが完璧だったわけではなかった
難しいと思われたQ1も突破し、マシンのアジャストもうまく行きQ2も突破! ファスト6に進んで予選5番手獲得! ブライアンやマイケルも健闘を賛えてくれた
ペンスキー、チップガナッシらの強豪に割り込んでのファスト6進出はまさに驚きだった。ファスト6進出は2015年のデトロイト以来
決勝日朝のウォームアップ。決勝に向けてマシンを仕上げて行くがここまでチームメイトのデータなくしてはここまでセットアップが進むこともなかった
朝のウォームアップではチームメイトのライアンにもブレーキトラブルが発生。アンドレッティのマシンは全車ピットでブレーキの確認をすることに
2017年レースのスタート! ポジションを一つあげて4番手に
前を行くパワー、ヒンチクリフ、ディクソンとの差が一時開いたが後続とのマージンも稼ぐことに
2度目のイエローコーションのリスタート。ターン1でインを狙うもオーバーシュート気味になりライアンとディクソンの好判断でノーコンタクトに
ピットストラテジーが分かれて中盤は混戦になったがペースは落とすことなく上位に戻ることができた
前のマシンがピットインして行くと3番手に順位を戻し表彰台圏内に入った
最後のピットインで右フロントの交換に手間取り約12秒のロス。ディクソンにも前に行かれて4番手に
最終ラップにライアンにかわされ5位でチェッカー。クラッシュから始まる厳しい週末だったがチームメイトの助けもあって上位でフィニッシュ出来た
レース後にエンジニアのガレットと。KVRT時代からの付き合いとはいえ、アンドレッティ移籍後からうまく26号車をリードしてくれた
ライアンとレース後にリスタートのターン1について話す
メディアに囲まれた後にサトーさん!と話しかけてきたエリオ。お互いに40歳を超えたベテランになったがまだまだインディカーシリーズを引っ張って行くだろう
ガレージを訪れてくれた日本のファミリーにもサインを。遠方だからこそ日本のサポーターは嬉しい