Malaysian GP
レース当日は快晴。35℃を越す暑さになった。ドライバーにとってはタフなレース
日本からの佐藤琢磨ツアー応援団。土曜日夜にはファンの皆さんと楽しい一時も
ヘルメットを被って出撃準備完了。レースは長丁場
スタート直後の1コーナーで。5台を抜いて、10番手で戻ってきた!
同じ町田市出身の片山右京さんが、ピットレポーターとしてグリッドに
コクピットに収まって準備OK。
セパンは最も暑いサーキット。ピット待機中でも常に水分を補給する
ピットアウトしていく琢磨。ブリヂストンタイヤも安定したパフォーマンスを発揮した
パームツリーをバックに、最終コーナーのヘアピンをクリアする。今回の鬼門
高速S字コーナーを含むセクター2で、琢磨は安定して速かった
初めてのFIA記者会見。BS安川ひろし氏、ニキ・ラウダなど、そうそうたる面々と。
BARのテストドライバー、旧友アンソニー・デビットソンも、マレーシア
セパンは初めてドライブするサーキット。トラブルフリーの予選では15位獲得
暑さ対策でピットガレージの中には大きな扇風機が。これで快適!