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Road America, Wisconsin

カレンダーの中で最も長いロードコースのロードアメリカ。坂を登りきったところにあるピットの幅も広く距離も長い。スポーツカーコース独特の雰囲気
金曜日のプラクティスからフィーリングは悪くない。レッドのタイヤを試してもスピードを維持したまま周回できた
マシンの感触は良くなってもライバルたちとの差はわずか。予選/決勝に向けてのマシンの仕上がりと戦略が結果を左右しそうだった
コースサイドにはキャンプをしながら観戦するファンが多いのもこのコースの特徴
ウイスコンシンにあるロードアメリカは緑も多く初夏のレースは気持ちが良い
クラシックなコースゆえにマーシャルのボックスもクラシックなままだ
よく晴れた土曜日のプラクティス。気温と路面温度が変わりフィーリングも変わった。予選に向けてどのように合せ込んで行くか
予選ではブラックタイヤでも好タイム。ファストシックスに向けてスピードはあったのだが惜しくも7番手に終わった
レイホール・レターマン・ラニガンのオートグラフセッション。多くのファンがアイテムを持って待っていてくれた
わずか100分の4秒足りずファストシックス進出を逃す。僅差だったが結果的には決勝に向けてレッドタイヤを温存することが出来た
ファンの男の子からブリックヤードがサプライズのプレゼント! 男の子にはお礼のグラブを
隊列を整え55周のレースのスタートが切られた!
1周目に7番手から4番手にジャンプアップ! 後ろからセバスチャン・ボルデーが淡々と追い上げてくる
ニューガーデン、ハンターレイ、ロッシに続く4番手でレースの火蓋が切られる。この順位からどのような戦略で前に上がって行くか
上位陣の中ではいち早くピットに入り最初のフルサービスの作業を行う。これがどう出るか
ボルデーがマシントラブルで脱落した後はシュミットのウィッケンスが追い上げてきた
アレクサンダー・ロッシをターン5でオーバーテイクし、そのままターン6へ。まさかあのような結末が待っているとは
今季ベストの4位でフィニッシュ。ようやくレースらしいレースが戦えただろうか。メカニックたちの労をねぎらう
レース後にメディアに囲まれる。表彰台には届かなかったが速さはアピール出来たレースだった。そしてロッシとのバトルにも言及した
チームメイトのグラハムも6位入賞。やっとRLLの実力が発揮出来た。シーズン後半戦もこの勢いで戦いたい