IMS OPEN TEST, Indianapolis
今年のレーシングスーツをお披露目。マシンに合わせて黒を基調したカラーに
昨年のインディ500以来のエディ・ジョーンズとのコンビ復活。今年のマシンを見てモチベーションも上がってくる
テスト前のミーティングを頭に叩き込みつつほぼ一年ぶりのコクピットに乗り込む。
このオープンテストではリフレッシャー(1年以上レースをしていない)扱いとなり、ルーキーオリエンテーションなどの一緒に時間帯を走ることに
チェック走行の後にインアウトを繰り返しペースも上がる。ピットボックスからホイールスピンをさせながらコースインしていく
リフレッシャーのプログラムを消化しながら210マイル、215マイル、220マイルとスピードを上げてプログラムをクリアした
リフレッシャー、ルーキーの中ではトップタイムをマークし222マイルを越えて最初のセッションを終える
昨年の流れを続けるようにエディとマシンを煮詰めていく。この二日間のテストで5月の流れが決まってくる
マシンが止まっている間もピットボックスからライバルの走行を見守る
リフレッシャーとルーキーオリエンテーションの後は、ライバルと合同のプラクティスセッションに
オープンテスト初日を終えてチームのオフィシャルアカウント用のショートメッセージを収録
オープンテスト恒例のインディ500優勝経験者の記念撮影。ボルグワーナートロフィーと一緒に
オープンテスト二日目も快晴の中で始まった
今日も気合いを入れてマシンに乗り込む
コクピットの中でグリーンフラッグになるのを待つ
テストのためグランドスタンドは静かだが34台のマシンが次々にピットレーンへ
テスト初日は総合3番手で終え続く二日目もタイムの更新が期待されたが
プラクティス二日目の最初はハイブリッドエンジンになって初めてのハイブーストに。予選を想定した走行になった
まだ完全に予選トリムになっていなかったものの3度目の走行でマシンがバランスを崩しターン1のウォールへ‥‥
ターン1にヒットしたマシンは修復不可能だったがチームはその日の内にニューマシンとパーツをオーダー。5月への秒読みが始まった