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INDY500, Indianapolis
IMS OPEN TEST, Indianapolis
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Welcome plaza Grand finale, Tokyo
HRC Press conference, Tokyo
TCM, Tokyo City Kart
Tokyo Auto Salon, Tokyo
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INDY500, Indianapolis

オープンテストのクラッシュからわずか二週間で新しいクルマが組み上がり、RLLのショップでシートポジションのチェック
トミーこと小笹智之(左)と須藤翔太(右)、それに75号車のクルーの尽力がなければ5月までにこのマシンが完成しなかったかもしれない
プラクティス初日のメディアスクラム。オープンテストのクラッシュからの復活劇に質問が飛ぶ
前週インディGPの予選で活躍したチームメイトのグラハム・レイホールにレースの様子を聞く
プラクティスの週は低気圧の通過で雨予報もありドライな時間を生かした時間との戦いに
新しいマシンのシェイクダウンから始まりプログラムはやや遅れ気味に
走行開始早々にウエイトジャッカーのトラブルが発覚しその修復に時間を要してしまう
プラクティスは二日目、三日目とこなしていったが、まだトップ10のスピードには追いついていなかった
プラクティス後のメディアインタビュー。トップとのスピード差は認めざるを得なかった
金曜日に行われたチーム記者会見。ボビーは「琢磨をイギリスF3の頃から知っている。F1に乗ってもインディカーに来ても彼は速い。本物のレーサーだ」
予選初日の最初のアテンプト。21番手出走ながらトップ9に食い込んでボビーも喜んでくれた
75号車のクルー全員で予選通過の記念撮影。無事に予選を通過できたのは彼らのおかげ
予選後に応援に来てくれた在米のファミリーと
トップ12に残るために2度目のアテンプトのスタンバイ
セッティングの変更も当たって見事にタイムアップ! エディとアテンプト成功を喜ぶ
予選二日目は見事ファスト12からファスト6へ! 最後のアテンプトでは233マイル代にも突入して会心のラップだった
自分のアテンプトを終えライバルのアテンプトの様子を見守る。フロントロウが確定してスティーブも喜ぶ
予選終了後にインディ500を見に来ていた長男・凛太郎と
2020年に予選3位を取って以来5年ぶりにフロントロウに返り咲き予選2位の自己最高位を更新
予選を通過した33人のドライバー全員の記念撮影
今年出場するドライバーでインディ500優勝経験者は8名
予選後月曜日のプラクティスから決勝を想定したセッティングになりパックでの走行が続く
水曜日のコミュニティデイはRLLのドライバーたちと近くの小学校を訪問しイベントを楽しんだ
ブルージャケットのプレゼンテーションでボビーと一緒に
フォトセッションを待っている間にレジェンドのマリオ・アンドレッティやエマーソン・フィッティパルディらと談笑
インディ500歴代チャンピオンと一緒にフォトセッション。このレジェンドたちと一緒に写真におさまることがどれほど光栄なことだろう
金曜日のカーブデイがレース前の最後の走行。セッションの最後にマシントラブルが出てしまったがタイムは2番手で終わる
75号車をサポートしてくれたトミー(左)、翔太(中)それとテキサス在住のHiroさん(右)
土曜日のオートグラフセッション。朝早くから列に並び待っていてくれた。在米、在インディアナの日本人のファンの方も
日曜日決勝の朝、HRCの渡辺社長や田辺さん、ドライバーの太田格之進選手、大津弘樹選手もガレージを訪問してくれた
グランドスタンドはSOLD OUT。35万人が観戦した2025年のインディ500
小雨が落ちたため約40分ディレイしたがレースは無事にスタートした
スタート後にアクシデントがあったがトップにたったのちにイエローコーションが
最初のピットストップもトップのままコースに戻ることに成功。後方では2番手争いが接触寸前!
2度目のピットインも問題なく成功。チームクルーもミスすることなく送り出してくれた
気温が低かったため序盤はアクシデントも多かったがそれでもトップを守り続けることができた
3回目のピットストップでまさかのオーバーシュート。ライバルがピットアウトする間に取り残されてしまった
200周のレースを終えてピットでマシンを降りる。失意の中だったがクルーは優しく声をかけてくれた
自分のミスで手が届きそうだった優勝を逃した。エディはもちろん75号車のクルーも慰めてくれるが返す言葉もない
フランスからアメリカに来てインディ500をプラクティスから最後まで見学した凛太郎。彼の目にはインディ500はどのように映っただろうか