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Phoenix test, Arizona

テスト開始前にヒーローカードのプロモーション撮影。ニューカラーリングに新しいレーシングスーツに袖を通して
昨年より明るいブルーが基調のレーシングスーツ
昨年までのパーソナルスポンサーもそのままRLLRへ
走行開始前にエンジニアのエディと確認。テストは日中3時間、夜3時間の2セッションが2日間。タイヤのセット数を考慮しながら緻密なテストプログラムを組んだ
セブリング以来のテスト、そして昨年のレース以来のフェニックス。成績の芳しくなかったここでどこまでマシンを仕上げられるか
雨の心配はほとんどないフェニックス。晴天の下でテストが始まる
1周20秒を切る速さで周回するフェニックス。日中から驚くほど順調にタイムが出て良いペースでプログラムをこなせた
ボビーも2台のテストの様子を見守ってくれる。気心の知れたボビーには何のためらいもなく話すことが出来る
2台体制となったRLLR。グラハムと逐次情報を交換しながら順調にテストは進んで行った
日中セッションの最後に自己ベストタイムをマーク。上位のライバルとの差は僅差だがグラハムと2台共に速いのは朗報だ
完全に日没となるナイトセッション。気温、路面温度も下がりレース時を想定したマシンのセッティングとなる
フェニックスのスピードウエイは3月のNASCAR、4月のINDYCARイベントに向けてインフィールドを工事中
20台を越えるマシンが集まった合同テスト。各マシンが5ラップ、10ラップしてはアウトインを繰り返す
カーナンバー30は夜になるライトに照らされてと日中と違う色と艶を見せる
ドライバー後ろのポジションライトパネルも今年は一新。順位やピットタイムの他に国旗やマニュファクチャラーのロゴも表示できるようになった
テスト二日目はライバルチームのテストの進み具合を見ながら
モニターでは全車のラップタイムとともに気温、路面温度、風向き、あらゆるインフォメーションが映る
今年のヘルメットとスーツには、「2017 INDIANAPOLIS 500 WINNER」のロゴが入る
二日目もほぼトラブルフリーで順調にラップを消化。この日全車の中で最多ラップを記録した
ナイトセッションは日没直後に始まる。グランドスタンドの向こうにはまだ赤く夕陽が残っていた
コンディションの変わる中でロングランなども試し今年のマシンの性格を探る。ダウンフォースの減った今年のマシンはレースにどのような影響を及ぼすか
トラックをライトが照らしピットに戻る途中でも幻想的な景色がマシンを包む
ナイトセッションを終えてマシンを降りる。2日間のテストの終わり
残りの時間も最後までライバル勢の走りを観察する。二日目もトップタイムとは言えライバルとのタイム差はわずか。開幕までにどれほどマシンを仕上げられるだろうか