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Barber, Alabama

開幕から不運続きで結果につなげることが出来ず、4月の3連戦最後のアラバマで結果を出し5月を迎えたい。このレースには期するものがあった
プラクティス初日は快晴。雲ひとつない青空の下でプラクティスが始まった
インスタレーションラップを終えピットに。コースコンディションが良くなるのを待つ
ターン6から7にかけての高速シケイン。スピードを殺さずに下っていくのがポイント
土曜日も晴天。ピットボックスは前戦の予選順位につき、かなり後方に
土曜日のプラクティスも次第にマシンが煮詰まり予選への期待が高まっていったが
予選ではQ1で赤旗中断となってレッドタイヤでのアタックが出来ず。まさに蜘蛛の巣に引っかかってしまったような予選だった
予選グリッドは18番手。ロングビーチに続いてまたもや後方からのスタートになってしまった。力を出し切れない予選にフラストレーションが募る
パドックでチームを訪れ長い間待っていてくれた家族連れのファンにサインと写真を。遠くアラバマまで足を運んでくれてうれしい
予報通り荒天となったバーバー。降りしきる雨の中でパレードラップが始まった。ウォータースクリーンの中、前を行くマシンのテールランプだけが頼り
ストレートで水しぶきをあげながらアクセルを踏む。流れて行く水の動きがエアロダイナミクスを視覚化している
前方の混乱を切り抜けてポジションをじわじわと上げて行く。トップ10に入り8番手まで順位を上げたところで赤旗中断となった
決勝レースは翌月曜に残りの周回数を走ることになった。打って変わって快晴となったバーバーだったが
レッドタイヤのグリップが落ち始める頃後方からチップガナッシのスコット・ディクソンが追い上げてきた
ピットインの後にはグラハムとランデブー走行。この頃にはピットインを1回に切り替えて燃料をセーブ。イエローが出れば大きく前に出れる計算だったのだが‥‥
再び降り始めた雨でやむなくピットインしレインタイヤに交換。順位を挽回し8位に戻ることが出来たが、雨さえ降らなけれればという気持ちは捨て去ることは出来なかった