モナコでの休暇を楽しんで、心身ともにすっかりリフレッシュしました。
ニース→ミュンヘン→ニューヨーク経由でインディアナポリスに向かいます。



朝靄が掛かったモナコ、早朝6時です。
しばしのお別れですが、皆さんお元気で〜。

フランクフルト経由のときはかなり険しい山々を楽しめますが、
ミュンヘン経由のときは割と大人しめのアルペンルートですw



と、と、と、ニースからの飛行機で珍客に遭遇！！



いきなり「おはよう！」って声を掛けて来たので誰かと思えばアランじゃん！
2002年に一緒にF1デビューしたアラン・マクニッシュです。

同じ年の子がいて、一緒のプレイスクールに行ったりと、何かと共通点も多くw
いや〜、久しぶりにいろいろと話してきました。
彼はアウディに向かったようですね。

お互いにがんばろう！！

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皆さんゴールデンウィークはどのように過ごしましたか？
去年も一昨年もこどもの日は仕事でどこかに飛んでいましたが、
今年は3年ぶりにようやく子どもと遊んできました。



遊びに来たのは山のアスレチック公園。
ニースから15分ほどで来れてしまうんですよ。



見てー、子どものころの夢に出てきそうな木の家！！
リアルですよこれ。
ネットをつたって登るのも楽しいけど、
滑り台で木の上から降りるのも最高。



木から木へと空中移動です。
超高いんですけど…w



ゴムボートのコースター。
底がプラスチックで強化されているのでよく滑ります。
森の中を滑り降りるって最高に楽しいです。



ナチュラル素材と合成素材のハイブリッド。
エアートランポリンは全世界共通で子どもたちに大人気ですね。
青空の下でみんなボヨンボヨン跳ねて楽しそ～。



大人は疲れたのでハンモックで休みまーすw

木陰は少しヒンヤリするけど、カラッと晴れた青空でユラユ～ラブラブ～ラ。
森の中から空を見上げて揺れるのって最高ですね～。

午前中はわりと空いていたけど、午後からもの凄い勢いで混んできました。
ここに載せきれないほど多くのアトラクションがあって、
子どもから大人まで遊べて、一日では回りきれないほど広いです。
（年齢制限まである本格的なアスレチック！）

楽しいこどもの日でした。

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モナコからクルマで45分ほど南西にある、Biotに行ってきました。
フランスのもっとも美しい100の村にも選ばれているビオット村。



村の入り口にはタイルアートで作られたビレッジマップ。
これは村の半分の地図ですが（奥の広場には第二弾がある）、
カフェやレストラン、工房やアクセサリー店などなど、
行きたい場所とお店が一目で分かるようになっています。
う〜ん、かわいい。



ビオットはガラス工芸で有名な町です。
小さな小さな村ですが、ピカソも訪れた芸術の村らしいですね。

しばらく歩いていると、工房で職人さんがガラス細工を作っていました。
熱されて真っ赤になったガラスを白いガラスの粉の上でころころ転がしています。
そして足元にあるお皿にはカラフルなガラスの破片。
これで着色していました。
へ〜こうやって作っていくんだぁ。

アトリエではこんな感じでかわいい作品がたくさん。



写真には撮れなかったけど、お店に並んでいる商品は圧巻です。
特にシェードランプがめちゃくちゃキレイ。

ボディからシェード部まですべてガラスで、内側から光って透き通るから幻想的。
色とりどりのラインが混ざり合ってできるオンリーワンの模様が本当に素晴らしかった。
珊瑚礁の海の中にいるような作品ばかりで、本当に息をのむ美しさでした。



村は石畳の階段だらけで見た目はかわいいけど生活は大変そう。
エズ村よりはおとなしいけど、勾配16％とかフツーにありましたw
夕方には生演奏のコンサートとかあって楽しい村です。



裏路地にポツンと窓が…
てか、なんかいるー。



なんでキミはそんな鉢に入ってんの〜w